図Ⅰのように、電池・スイッチ・豆電球を導線でつないだとします。スイッチをONにすると、電池の+極から-極に向かって電流が流れ豆電球が点灯します。このような、電流が流れる回路を電気回路といいます。
また、電池のように電圧を発生させるものを電源。豆電球のように電気エネルギーを光や熱などのエネルギーに変えるものを負荷といいます。
なお、図Ⅱのように電気回路を図記号で表したものを電気回路図といいます。